催し物 2016年度 Events
【展覧會】
■平成28年度飛鳥資料館夏期春期特別展 「文化財を撮る―寫真が遺す歴史」
■平城宮跡資料館夏期企畫展(こども展示)「ナント!おいしい!?平城京!!-奈良の都の食事情-」
■平成28年度飛鳥資料館夏期企畫展「第7回寫真コンテスト 飛鳥の石」
■平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展 式部省木簡の世界―役人の勤務評価と昇進―」
■平成28年度飛鳥資料館冬期企畫展「飛鳥むかしむかし 早川和子原畫展」
【現地説明會】
■藤原京右京九條二?三坊の発掘調査(飛鳥藤原第187次調査)
■平城京二條大路?朱雀大路跡の発掘調査(平城第566次調査)
【講演會】
■「プラネタリウムで考古學~星空とキトラ古墳のナゾにせまる~(多摩六都科學館)」
【研究集會等】
■シンポジウム「シリア內戦と文化遺産―世界遺産パルミラ遺跡の現狀と復興に向けた國際支援―」
■保存科學研究集會2016「文化財調査におけるイメージング技術の諸問題」
【その他】
>>催し物報告はこちら
展覧會
春期特別展「文化財を撮る―寫真が遺す歴史」
【日 時】
平成28年4月26日(火)~7月3日(日)※月曜休館、ただし5月2日(月)は開館
【場 所】
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】
午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【後 援】
文化庁、近畿日本鉄道株式會社、文化財寫真技術研究會
【協 力】
岡村印刷工業株式會社、株式會社堀內カラー
【料 金】
一般270円(170円)/大學生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)※( )は20名以上の団體
文化財の魅力を多くの人々、そして未來に伝える文化財寫真。本展覧會では、文化財寫真の歴史と技術の展示を通して、その価値と面白さをご紹介致します。
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平城宮跡資料館夏期企畫展(こども展示)
「ナント!おいしい!?平城京!!-奈良の都の食事情-」
【會 期】
平成28年7月23日(土)~8月31日(水)※月曜休館
【開催會場】
平城宮跡資料館 企畫展示室
【時 間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
【ギャラリートーク】
7月29日(金)?8月5日(金)?8月19日(金)
※スケジュールは入れ替わることがあります。変更の際はこのページで告知いたします。
【お問い合わせ】
TEL 0742-30-6753(奈良文化財研究所連攜推進課)
チラシのご案內 (4.5MB)
平城宮跡資料館サイトはこちらへ
平成28年度飛鳥資料館夏期企畫展「第7回寫真コンテスト 飛鳥の石」
飛鳥の歴史に石は欠くことができません。飛鳥川の石橋、香具山の磐座、須彌山石や二面石などの石造物、古墳の石室、宮殿の石敷など、多くの石の文化財が伝わります。 傾斜地が多い飛鳥では、石垣を築いた民家や長い石段をもつ寺社など、現代でも人々の暮らしに寄り添う石の姿がみられます。 第7回の寫真コンテストでは、飛鳥地方の「石」をテーマとして、人々の暮らしや歴史とともにある石を撮影した寫真を募集します。飛鳥の石の新たな魅力を表現してください。
【寫真展示期間】
2016年7月26日(火)~ 9月4日(日)(※月曜休館)
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飛鳥資料館秋期特別展「祈りをこめた小塔」
【日 時】
平成28年10月7日(金)~12月4日(日)
※月曜休館
【場 所】
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】
午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【後 援】
文化庁、近畿日本鉄道株式會社
【料 金】
一般270円(170円)/大學生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)※( )は20名以上の団體
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平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展 式部省木簡の世界―役人の勤務評価と昇進―」
【會 期】
平成28年10月15日(土)~11月27日(日)
月曜休館(10月31日は開館)
【展示期間】
會期中、木簡の展示は3期に分けておこないます。
Ⅰ期:10月15日(土)~10月31日(月)
Ⅱ期:11月1日(火)~11月13日(日)
Ⅲ期:11月15日(火)~11月27日(日)
【開催會場】
平城宮跡資料館 企畫展示室
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
【ギャラリートーク】
Ⅰ期:10月21日(金)
Ⅱ期:11月4日(金)
Ⅲ期:11月18日(金)
各回14:30~ 事前申し込み不要
【お問い合わせ】
TEL 0742-30-6753(奈良文化財研究所 連攜推進課)
チラシのご案內 (1.3MB)
平成28年度飛鳥資料館冬期企畫展 「飛鳥むかしむかし 早川和子原畫展」
【日 時】
平成29年1月24日(火)~3月20日(月?祝) ※月曜休館 ただし3月20日は開館
【場 所】
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】
午前9時?午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】
奈良文化財研究所飛鳥資料館、明日香村教育委員會
【後 援】
文化庁、近畿日本鉄道株式會社、朝日新聞社
【料 金】
一般270円(170円)/大學生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)※( )は20名以上の団體
飛鳥資料館サイトはこちらへ
平城宮跡資料館春期企畫展「発掘速報展 平城2016」
【會 期】
2017年2月4日(土)~4月2日(日)
月曜休館。月曜が祝日の場合は翌日火曜休館
※木簡のみ2週間ごとに展示替え
Ⅰ:2/4(土)~19(日)習書木簡2點
Ⅱ:2/21(火)~3/5(日)荷札木簡3點
Ⅲ:3/7(火)~3/17(金)荷札木簡など3點
Ⅳ:3/18(土)~4/2(日)「奈良京」木簡など2點
【ギャラリートーク】
2月17日(金)?24日(金)?3月3日(金)?17日(金)
各回14:30~
【開催會場】
平城宮跡資料館 企畫展示室
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
【お問合せ】
0742-30-6753 (奈良文化財研究所連攜推進課)
チラシのご案內 (4MB)
平城宮跡資料館サイトはこちらへ
現地説明會
藤原京右京九條二?三坊の発掘調査(飛鳥藤原第187次調査)の現地見學會
【日 時】
平成28年5月15日(日) 見學會は 午前10時~午後3時 ※小雨決行
【場 所】
発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
奈良県橿原市城殿町433 ポリテクセンター奈良 內
【交 通】
?近鉄橿原線「畝傍御陵前」駅東口から東へ徒歩約15分
※ 駐車場はございません。
※ 近隣住宅へのご迷惑がかからないよう、車でのご來場はご遠慮いただき、公共の交通機関をご利用下さい。
現地見學會のご案內方法を、可能な方については、ハガキから電子メールへ切り替えております。
つきましては、今後電子メールでのご案內をご了承いただける 場合は、お名前?ご住所?メールアドレスを下記のアドレス宛にお送りください(攜帯メールの方は文字數制限にご注意ください)
なお、電子メールをご利用でない方には従來通り、ハガキでのご案內をさせて頂きます。
【お問い合わせ先】
奈良文化財研究所 都城発掘調査部(飛鳥?藤原地區)
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0744-24-1122 Fax 0744-21-6390
現地説明會資料
平城京二條大路?朱雀大路跡の発掘調査(平城第566次調査)の現地見學會
【日 時】
平成28年6月11日(土) 11:00~15:00 説明は隨時おこないます。※小雨決行
【場 所】
発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交 通】
◎奈良交通バス(※本數が少ないのでご注意ください。)
?160系統『學園前駅』行きで『二條大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
近鉄奈良駅 11番のりば/JR奈良駅 西口13番のりば
?48系統『近鉄奈良駅』行きで『二條大路南四丁目』下車北へ徒歩5分
近鉄學園前駅 南口2番のりば
◎ぐるっとバス 平城宮跡ルート『朱雀門 (B7)』下車南へ徒歩5分
?近鉄奈良駅 ぐるっとバスのりば(8番のりば)
?JR奈良駅 ぐるっとバスのりば(16番のりば)
【報告者】
都城発掘調査部 遺構研究室 研究員 番 光
※ 現地見學會専用の駐車場はありませんので、車でのご來場はご遠慮ください。
※ 近隣住宅へのご迷惑がかからないよう、車でのご來場はご遠慮いただき、公共の交通機関をご利用下さい。
現地説明會?現地見學會のご案內方法を、可能な方については、ハガキからE-mailへ切り替えています。
つきましては、今後E-mailでのご案內をご了承いただける場合は、お名前、ご住所、メールアドレスを、下のE-mailアドレスにお送りください。
(攜帯メールの方は文字數制限にご注意ください。)
E-mailアドレス heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
【お問い合わせ先】
獨立行政法人國立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
???????? http://www.nxshengjin.com/
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
現地説明會資料
藤原宮朝堂院朝庭の発掘調査(飛鳥藤原第189次調査)の現地説明會
【日 時】
平成28年10月2日(日)説明は ①午前11時00分~/②午後1時30分~2回行います ※小雨決行
【場 所】
発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町)※地図へのリンクはこちら
【交 通】
近鉄大阪線「耳成(みみなし)」駅南口から南へ徒歩約25分
【報告者】
都城発掘調査部(飛鳥?藤原地區)研究員 大澤正吾
※ 駐車場はございませんので、車でのご來場はご遠慮下さい。 ※ 現場周辺の畦道や田畑を通ることはご遠慮下さい。
現地説明會?現地見學會のご案內方法を、可能な方については、ハガキからE-mailへ切り替えています。
つきましては、今後E-mailでのご案內をご了承いただける場合は、お名前、ご住所、メールアドレスを、下のE-mailアドレスにお送りください。
(攜帯メールの方は文字數制限にご注意ください。)
E-mailアドレス heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
【お問い合わせ先】
奈良県橿原市木之本町94-1
獨立行政法人國立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥?藤原地區)
ホームページ http://www.nxshengjin.com
E-mail : heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0744-24-1122 FAX:0744-21-6390
現地説明會資料
東大寺東塔院跡発掘現場説明會
【日 時】
平成 28 年 10 月 8 日(土)10:00~15:00
【場 所】
東大寺東塔院跡発掘現場 ※受付は現場南側にて行います。
【主 催】
史跡東大寺舊境內発掘調査団 (東大寺?奈良県立橿原考古學研究所?奈良文化財研究所)
【交 通】
JR 大和路線?近鉄奈良線「奈良駅」から市內循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩 5 分
【備 考】
事前申し込み不要。 入場無料。
なお一般駐車場はありませんので公共交通機関を 利用してご來場のほどお願い致します。
【お問い合わせ先】
東大寺 TEL 0742-22-5511(代表)
開催概要はこちら (740KB)
現地説明會資料はこちら (東大寺Webサイトへのリンク)
藤原宮大極殿院の発掘調査(飛鳥藤原第190次調査)の現地説明會
【日 時】
平成29年1月28日(土)説明は 午後1時30分~ 1回行います ※小雨決行
【場 所】
発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町)※地図へのリンクはこちら
【交 通】
近鉄大阪線「耳成(みみなし)」駅南口から南へ徒歩約25分
【報告者】
都城発掘調査部(飛鳥?藤原地區)研究員 和田一之輔
※ 駐車場はございませんので、車でのご來場はご遠慮下さい。 ※ 現場周辺の畦道や田畑を通ることはご遠慮下さい。
現地説明會?現地見學會のご案內方法を、可能な方については、ハガキから電子メールへ切り替えています。
つきましては、今後電子メールでのご案內をご了承いただける場合は、お名前、ご住所、メールアドレスを、下のE-mailアドレスにお送りください。
(攜帯メールの方は文字數制限にご注意ください。)
送付先アドレス heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
【お問い合わせ先】
奈良県橿原市木之本町94-1
獨立行政法人國立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥?藤原地區)
ホームページ http://www.nxshengjin.com
E-mail : heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0744-24-1122 FAX:0744-21-6390
現地説明會資料
講演會
「プラネタリウムで考古學~星空とキトラ古墳のナゾにせまる~(多摩六都科學館)」
奈良県明日香村で発見された「キトラ古墳」には多くのナゾがあります。今回はプラネタリウムを使って専門家の先生に、小學生にもわかりやすくお話ししていただきます。
【日 時】
2016年5月21日(土) 17:10~18:10
【場 所】
多摩六都科學館 サイエンスエッグ(東京都西東京市)
【主 催】
多摩六都科學館、奈良文化財研究所
【協 力】
文化庁
【講 師】
降幡順子(奈良文化財研究所)
【対 象】
小學3年生~大人(小學生は保護者と參加)
※対象者以外の參加?同伴不可
【定 員】
150名
【參加費】
入館料のみ(參加する高校生以下は入館料無料)
【申 込】
事前申込 ※応募締切 5/6(金)必著
お申込みは多摩六都科學館のサイトへ
奈良文化財研究所 第118回公開講演會(聴講無料)のご案內
【日 時】
平成28年6月18日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越し下さい。>
【定 員】
先著 250名(事前申込み順)
【演題?講演者】
◎講演「平城宮佐伯門前のいま、むかし-奈文研本庁舎の発掘調査成果から-」 都城発掘調査部 主任研究員 神野 恵 |
◎講演「復元を學問する-「復元學」の誕生と未來-」 都城発掘調査部 遺構研究室 研究員 海野 聡 |
◎講演「なんと美しき平城京-都づくりの日々の一コマ-」 都城発掘調査部 史料研究室 研究員 山本 祥隆 |
【申込み方法】
住所、氏名、年齢、電話番號、を明記の上メール kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、參加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番號をご記入ください。
●先著250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますよう
お願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複數のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、1送信につきお一人さまでお願いします。
なお、當日の講演會レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
【お問い合わせ先】
奈良文化財研究所 研究支援推進部連攜推進課 広報企畫係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
チラシのご案內 (3.7MB)
講演會 英國発!グローバル考古學のご案內(聴講無料)
2015年12月22日、奈良文化財研究所は英國セインズベリー日本藝術研究所との 共同研究に関する協定を締結しました。協定は、日本考古學の國際的研究の推進事業 を共同して実施することを目的としたものです。また、2015年9月から2016年5月に かけては、セインズベリー日本藝術研究所の支援のもとで、イギリスの各地で奈文研の研 究者による講演會が5回シリーズで行われました。このように両研究所を軸として日英の 學術交流が深まる中、今回の講演會は、上記の協定締結後、國內初めての公開行事と なります。日英の文化財交流の最前線、英國における最新の考古科學的手法を用いた 研究を紹介し、日本では普段ふれることの少ない話題を提供することで、より多くの方々 に両研究所の活動に関心を持って頂く機會にしたいと思います。
【日 時】
平成28年9月3日(土) 14:00~17:00
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)地図はこちら
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>
【定 員】
250名
【主 催】
奈良文化財研究所?セインズベリー日本藝術研究所
【演題と講演者】
◎「加速化する日英の文化財交流」 サイモン?ケイナー (セインズベリー日本藝術研究所 考古?文化遺産學センター長) Dr Simon Kaner (Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures) |
◎「進化か革新か?考古科學が明かすユーラシア最古の冶金」 ミルヤーナ?ラディヴォイェヴィッチ (ケンブリッジ大學 研究員) Dr Miljana Radivojevic (University of Cambridge) (通訳:莊田慎矢) |
◎「土器に殘された油脂の考古生化學~日本?朝鮮半島?中國?ヨーロッパ、それぞれの新石器」 莊田 慎矢 (奈良文化財研究所 研究員) Dr Shinya Shoda (Nara National Research Institute for Cultural Properties) |
事前申込み不要?入場無料
【お問い合わせ先】
奈良文化財研究所 都城発掘調査部 神野 恵
Tel 0742-30-6832(當番室長室)
チラシのご案內 (19MB)
奈良文化財研究所 第119回公開講演會(聴講無料)のご案內
【日 時】
平成28年11月5日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越し下さい。>
【定 員】
先著 250名(事前申込み順)
【演題?講演者】
◎特別講演「藤原宮の幢幡遺構-文物の儀ここに備われり」 奈良文化財研究所長 松村 恵司 |
◎講演「年輪年代學の新しい可能性を目指して」 埋蔵文化財センター 年代學研究室 研究員 星野 安治 |
◎講演「木製品からみた古代役人の生活」 都城発掘調査部 主任研究員 國武 貞克 |
【申込み方法】
住所、氏名、年齢、電話番號、を明記の上メール kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、參加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番號をご記入ください。
●先著250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますよう お願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複數のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、1送信につきお一人さまでお願いします。
なお、當日の講演會レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
【お問い合わせ先】
奈良文化財研究所 研究支援推進部連攜推進課 広報企畫係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
チラシのご案內 (2.4MB)
第8回東京講演會「飛鳥むかしむかし」
【日 時】
2016年11月13日(日)10:00~16:00
【場 所】
一橋講堂
(東京都千代田區一ツ橋 2-1-2 學術総合センター內)
【主 催】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所
【後 援】
文化庁、奈良県教育委員會、奈良市教育委員會、橿原市教育委員會、明日香村教育委員會、朝日新聞社
【定 員】
480名(入場無料、要?參加申込み)
※講演資料集は、有償(1部 500円)で販売します。
【プログラム】
10:00~10:05 |
開會挨拶 松村 恵司(所長) |
10 : 05~10 : 45 |
あすかの宇宙(そら)― 飛鳥人のみた星空― 若杉 智宏(飛鳥資料館學蕓室研究員) |
10:45~11:25 |
飛鳥?藤原の木簡を紐解く 山本 崇(都城発掘調査部主任研究員) |
11:25~12:05 |
藤原宮の幢幡遺構-大寶元年の元日朝賀と儀仗旗- 大澤 正吾(都城発掘調査部考古第二研究室研究員) |
晝食休憩 | |
13:10~13:50 |
古代衣裝 飛鳥から平城へ 馬場 基(都城発掘調査部主任研究員) |
13:50~14:30 |
飛鳥寺の発掘と塔心礎埋納品-飛鳥寺発掘60年- 諫早 直人(都城発掘調査部考古第一研究室研究員) |
14:30~15:10 |
貨幣誕生-飛鳥?藤原の銀銭と銅銭- 松村 恵司(所長) |
休憩 | |
15:20~16:00 |
飛鳥を描く 早川 和子、松村 恵司、杉山 洋、山本 崇 |
16:00 | 閉會 |
【お問い合わせ先】
シンポジウム事務局(株式會社クバプロ內)
郵便番號102-0072 東京都千代田區飯田橋3-11-15 UEDAビル6F
TEL:03-3238-1689 FAX:03-3238-1837
E-mail: nabunken2016☆kuba.jp(☆を@に変えてください。)
【お申し込み方法】
ホームページ上のお申し込みフォーム、または「奈良文化財研究所シンポジウム希望」と明記の上、1)氏名(フリガナ)、2)住所(自宅または勤務先のどちらかを明記)、3)電話番號、4)職業、5)メールアドレス、6)今後のシンポジウムの案內希望の有無、以上をご記入のうえ、Eメール、ハガキ、FAX にてシンポジウム事務局までお申し込み下さい。
特別サイトはこちらへ http://www.kuba.co.jp/nabunken2016/index.html
チラシのご案內 (3.8MB)
研究集會
文化的景観研究集會(第8回)
【テーマ】
地域のみかたとしての文化的景観
【開催期日】
平成28年7月30日(土)~31日(日)
【開催會場】
30日:平城宮跡資料館講堂
31日:京都市北區中川北山町
【申込?問い合わせ先】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部景観研究室
〒630-8577 奈良県奈良市佐紀町247-1
TEL:0742-30-6816 FAX:0742-30-6841
E-mail:keikan☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
※景観研究室HP から本プログラムのPDF データをダウンロードして頂けます。
景観研究室HPはこちら
シンポジウム「シリア內戦と文化遺産―世界遺産パルミラ遺跡の現狀と復興に向けた國際支援―」
【開催趣旨】
シリアでは、2011年3月に起きた大規模な民主化要求運動を契機に內戦狀態に突入し、すでに5年の月日が経過している。シリア國內での死者は25萬人を超え、480萬人以上が難民となり國外へ逃れている。
シリア內戦下では、貴重な文化遺産も被災し、國際的に大きなニュースとして報道されている。とくに昨年8月から10月にかけて起きたIS(自稱『イスラム國』)による世界遺産パルミラ遺跡の破壊は、日本國內でも大々的に報道され注目を集めた。パルミラ遺跡は、シルクロードの中継地として前1世紀から後3世紀にかけて栄えたオアシス都市の遺跡である。
パルミラ遺跡は、2015年5月からISに実効支配されていたが、2016年3月にシリア政府軍が奪還し、その後、ポーランド人研究者2名がシリア政府関係者に同行し、現地調査を実施している。彼らは、パルミラ遺跡とパルミラ博物館の被災狀況を入念に記録したほか、被災した博物館の収蔵品に対し応急的な保存修復を行い、その後、ダマスカスまで緊急移送している。
今回のシンポジウムでは、現地で生々しい狀況を目にしたこのポーランド人研究者ほか、國內外の専門家やユネスコ職員が一堂に會し、パルミラ遺跡を含む被災したシリアの文化遺産の復興に向けてどのような支援が効果的なのか、討議を行う。
【日 時】
2016年11月23日(水?祝) 13:00~17:40
入場無料
事前申し込み不要
【會 場】
東大寺 金鐘ホール
〒630-8208 奈良市水門町100番地
※施設內に駐車場はございません
近鉄奈良線「奈良駅」から市內循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分
【プログラム】
13:00-13:05 |
開會挨拶 西村 康(ユネスコ?アジア文化センター文化遺産保護協力事務所) |
13:05-13:10 |
趣旨説明 森本 晉(奈良文化財研究所) |
13:10-13:30 |
シリアにおける文化遺産の保護:現狀と課題 山藤 正敏(奈良文化財研究所) |
13:30-14:00 |
日本によるシリア調査の歴史 常木 晃(筑波大學) |
14:00-14:30 |
パルミラ遺跡の調査から內戦終結後の取り組みを考える 西藤 清秀(奈良県立橿原考古學研究所) |
14:30-14:45 | 休憩 |
14:45-15:15 |
パルミラ博物館レスキュー事業 ロバート?ズコウスキー(ポーランド科學アカデミー考古學民族學研究所) |
15:15-15:45 |
パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復2016 バルトシュ?マルコヴスキー(保存修復家) |
15:45-16:15 |
最新技術とシリアの考古遺産 ホマーム?サード(ソルボンヌ大學) |
16:15-16:45 |
紛爭下における文化遺産の保護:ユネスコによる活動とプロジェクト、將來計畫 ナーダ?アル=ハッサン(ユネスコ世界遺産センター) |
16:45-17:00 | 休憩 |
17:00-17:30 |
パネル?ディスカッション 司會:西藤 清秀(奈良県立橿原考古學研究所) |
17:30-17:40 |
閉會挨拶 ※使用言語:日本語?英語(同時通訳付き) |
【問い合わせ先】
東京文化財研究所 文化遺産國際協力センター 安倍 雅史
TEL:03-3823-2427
E-mail:abe05★tobunken.go.jp (★を@に変更してご使用下さい)
チラシ (3.3MB)
*當シンポジウムは東京でも開催します。詳細はこちらをご覧ください
(東京文化財研究のHPに移動します)
全國遺跡報告総覧シンポジウム
【テーマ】
文化遺産の記録をすべての人々へ!
―全國遺跡報告総覧のメリットと公開までのハードル―
【趣旨】
発掘調査報告書の電子書庫である「全國遺跡報告総覧」が昨年6月に公開され、1年半近くが経過しました。この間、國立文化財機構奈良文化財研究所と全國の國立大學及び地方自治體等の報告書発行機関が連攜して取り組みを進め、「総覧」から公開される報告書は徐々に増えてきています。
発行部數が少なく流通範囲が限られている発掘調査報告書をデジタル化してWeb公開することで、これまで閲覧することが困難だった報告書も、Web上で容易に閲覧することができるようになりました。また、全文検索や英語自動検索などの新たな機能は、報告書の発見可能性を飛躍的に高め、考古學研究の進展に寄與する可能性を秘めています。
「総覧」公開のメリットは今後益々大きくなると思われますが、全國すべての地方自治體が発行する報告書を網羅するには、まだまだ越えなければならないハードルがいくつもあります。「総覧」に參加する機関を拡大し、公開される報告書を安定的に増やしていくためには、どのような將來展望と戦略が必要でしょうか。発掘調査報告書のデジタル化が果たす役割と可能性、參加機関が「総覧」公開に至るまでに何をなさなければならないかを、基調講演や事例報告、パネルディスカッションをとおして考えてみたいと思います。
報告書のデジタル化や「総覧」への參加を検討されている埋蔵文化財擔當者の皆さまのほか、広く文化資源のデジタル化に関心を持つ方々の參加をお待ちしています。
【対 象】
一般市民,自治體文化財擔當者,大學教員?學生,大學図書館員ほか
【日 時】
平成28(2016)年11月28日(月) 13:00~17:30
【會 場】
國立文化財機構奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
【定 員】
200 名
【主 催】
全國遺跡報告総覧プロジェクト
【共 催】
國立文化財機構奈良文化財研究所,國立大學法人島根大學附屬図書館
【後 援】
國立國會図書館 / 國立情報學研究所 / 全國埋蔵文化財法人連絡協議會
【プログラム】
※プログラムは変更の可能性があります。
報告「全國遺跡報告総覧の現況―參加機関數?登録件數?利用実績の推移―」 矢田貴史 島根大學附屬図書館 企畫?整備グループ |
報告「全國遺跡報告総覧の現況―システムの機能改善の狀況―」 高田祐一 奈良文化財研究所企畫調整部 研究員 |
基調講演「大學教育と文化財保護―発掘報告書をめぐって―」 坂井秀彌 奈良大學文化學部文化財學科 教授 |
事例報告「長崎県における報告書のデジタル化と公開について」 古澤義久 長崎県埋蔵文化財センター 東アジア考古學研究室 主任文化財保護主事 |
事例報告「青森市における報告書デジタル化と公開への取り組み」 木村淳一 青森市教育委員會事務局文化財課 文化財主査 |
事例報告「秋田県におけるセルフアーカイブ移行に向けた取組について」 高橋 寛 秋田大學附屬図書館 情報推進課 総括主査(學術企畫擔當) |
報告「全國遺跡報告総覧と文化財活用事業」 國武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員 |
案內「全國遺跡報告総覧に參加するには―參加手続き?參加してからしていただくこと―」 *著作権関係を含む 矢田貴史 島根大學附屬図書館 企畫?整備グループ |
パネルディスカッション コーディネータ: 坂井秀彌 パネリスト: 矢田、高田、古澤、木村、高橋、國武の各氏 |
情報交換會(奈良文化財研究所 平城宮跡資料館小講堂) |
【情報交換會】
日時: 11 月28 日(月)18:00~20:00 參加費:4,000 円程度
※ 情報交換會の參加は任意です。
※ 會場での情報交換會を予定しております。
【參加申込】
?參加希望者は、郵便番號?住所?氏名?所屬?電話?FAX番號?Eメールアドレス、情報交換會參加の有無を明記のうえ、事務局(島根大學學術國際部図書情報課)にEメールまたは郵送?FAXにてお申し込み下さい。11月18日(金)までにお申し込みいただきますようお願いします。
?全國遺跡報告総覧シンポジウム(2016/11/28)參加申込フォーム(https://www.lib.shimane-u.ac.jp/0/an/ank.asp?id=19)からでも申し込み可能です。
?なお、參加申込書にご記入いただきました內容につきましては、受付?名札作成等研究集會の事務作業以外には使用いたしません。
【申込?問い合わせ先】
全國遺跡報告総覧プロジェクト事務局
島根大學學術國際部図書情報課
TEL:0852-32-6088 FAX:0852-32-6089
Eメール:rar☆lib.shimane-u.ac.jp
(☆を@に変更してください)
奈良文化財研究所企畫調整部(擔當:高田祐一)
Eメール:webinfo☆nabunken.go.jp
(☆を@に変更してください)
ご案內(448KB)
申し込み用紙(118KB)
『全國遺跡報告総覧』の概要及び登録機関(207KB)
第20回古代官衙?集落研究集會「郡庁域の空間構成」
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所では、下記のテーマ、日程で古代官衙?集落研究會の第20回研究集會をおこないます。
【テーマ】
「郡庁域の空間構成」
古代官衙では、コの字型や品字型など、複數の建物配置の類型が確認されており、古代官衙?集落研究會では門(2009年)?四面廂建物(2011年)?長舎(2013年)を対象に、その建築的特徴、役割、建物配置などを検討してきた。こうした検討を踏まえて、郡衙の中樞域の遺構をみていくと、廂の付加、礎石化、床、瓦葺など、時代の流れとともに、建物やその配置の変化が確認できる。また郡衙ごとに規模、遮蔽施設、廂の有無など、多様な形式をみせており、これらの政庁域の空間構成は機能との関係も課題であろう。さらに國庁や古墳など、郡衙周辺に目を移すと、地域社會の背景によって、官衙の位置づけや差異も認めることができる。これらの相違點や共通點を明らかにすることで、これらを官衙の成立、最盛期、終焉という歴史的変遷とその表出である建物のもつ意味もおのずから明確になってくるであろう。
そこで、今回の研究集會では、郡庁域に対象を絞り、その地域性、変遷に著目し、空間を構成する諸要素を比較?検討したい。また郡庁域の空間構成を検討することで、今後、地方官衙の定型化や中央?國府との関係、政庁域の空間的意義?官衙や集落での様相の違いといった諸々の地域社會の問題を考える第一歩としたい。
【日 程】
2016年12月9日(金)?10日(土)
★12月9日(金)
13:00~13:10 | 開會挨拶 |
13:10~14:10 |
遺構からみた郡庁建物の機能と荘厳 海野 聡(奈良文化財研究所) |
14:10~15:10 |
九州の郡庁の空間構成 西垣 彰博(粕屋町教育委員會) |
15:10~15:30 | 〈休憩〉 |
15:30~16:30 |
近畿?中國?四國の郡庁の空間構成 雨森 智美((財)栗東市文化體育振興事業団) |
16:30~17:30 |
中部の郡庁と空間構成 田中 弘志(関市教育委員會) |
★12月10日(土)
9:30~10:30 |
関東の郡庁の空間構成 栗田 一生(川崎市教育委員會) |
10:30~11:30 |
東北の郡庁の空間構成 藤木 海(南相馬市教育委員會) |
11:30~12:20 |
文獻からみた郡庁の空間構成と変遷 吉松 大志(島根県古代文化センター) |
12:20~13:20 | 〈晝食?休憩〉 |
13:20~15:30 |
討 論 司會:坂井 秀彌(奈良大學) |
15:30~ | 閉會挨拶 |
※報告題目は仮題ですので、変更する場合もあります。
【開催會場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂 (地図參照)
【情報交換會】
日時:12月9日(金)18:00~20:00 參加費:4,000円程度
※情報交換會の參加は任意です。
※研究會會場での情報交換會を予定しております。
【參加申込】
地方公共団體職員?大學教員等の研究者を対象とします。
?參加希望者は、郵便番號?住所?氏名?所屬?電話?FAX番號?Eメールアドレス、10日の晝食弁當(1,000円)の注文の有無、情報交換會參加の有無を明記のうえ、事務局にEメールまたは郵送?FAXにてお申し込み下さい。11月18日(金)までにお申し込みいただきますようお願いします。
?なお、參加申込書にご記入いただきました內容につきましては、受付?名札作成等研究集會の事務作業以外には使用いたしません。
?宿泊の手配は各自でお願いします。
【申込?問い合わせ先】
古代官衙?集落研究會事務局
馬場 基?林 正憲?小田 裕樹?海野 聡?大澤 正吾?清野 陽一
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
FAX:0742-30-6830
Eメール:kodai-kanga☆nabunken.go.jp (☆を@に変更してください)
(7/7よりアドレスが変更になりました)
ご案內 (324KB)
參加申込書 (83KB)
參加申込書 (29KB)
平成28年度 遺跡整備?活用研究集會
【テーマ】
「近世城跡の近現代」
幕末まで政治?軍事の拠點として機能した近世城郭および陣屋の跡は、近代になってその役割を大きく変えました。都市の近代化に伴って軍事施設や行政施設、學校施設、宗教施設などが立地し、桜も植えられ、城跡を利用した公園や庭園も成立します。そして、それらの近現代の遺構は文化財としての指定?登録が進んでいます。
一方、城跡は近世の城郭としての価値を有しているがために史跡指定され、史跡整備ではその価値の顕在化を図ろうとしますが、城跡の整備計畫に向かい合う時、城跡の近代以降の歴史的重層性を無視することはできません。そこには様々に価値付けされる近現代の遺構があり、舊藩主や天守など城郭建築に対する地域社會の思いや記憶もあるためです。
近世城跡の近現代を有形無形の両側面からどのように捉えて整備計畫に向かい合うべきかを考えます。
【日 程】
平成28年12月16日(金) 9:30~17:00
【開催會場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂
【プログラム】
9:00 開場
9:30~ 9:40 挨拶?案內
9:40~10:00 趣旨説明
10:00~10:50 報告①「"郷土愛"と城跡の近代-藩祖と桜を中心に-」
高木 博志(京都大學)
11:00~12:20 報告②「近世城跡の神社と顕彰碑」
羽賀 祥二(名古屋大學)
12:20~13:20 晝 食
13:20~14:40 報告③「城址の公園化と風致、模擬天守閣と景観」
野中 勝利(筑波大學)
14:50~15:20 報告④「近世城跡の近代遺構-建築?公園?庭園-」
內田 和伸(奈良文化財研究所)
15:30~16:40 質疑?総合討議
16:40~17:00 閉會挨拶
※報告題目はいずれも仮のものです。また、報告順序は変更になる場合があります。
【參加申込について】
本研究集會は、史跡等の整備?活用に攜わっている地方公共団體職員?関係者、大學所屬の研究者等を対象とします。(會場の都合上、先著100名程度まで受け付けます。)
參加申込書に必要事項をご記入の上、平成28年12月9日までに、FAX?郵送?Eメールにてお申し込みください。Eメールの場合は、參加申込書データをメールに添付して送信ください。
【參加申込?問い合わせ先】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部遺跡整備研究室
〒630-8577 奈良市佐紀町247-1
TEL: 0742-30-6710 FAX:0742-30-6841
Email: isekiseibi☆nabunken.go.jp (☆を@に変更してください)
開催案內(339KB)
參加申込書(Word 20KB)
第17回古代瓦研究會シンポジウム
奈良文化財研究所 都城発掘調査部では、1998年以來、16回のシンポジウムを通じて、製作技法を軸に、古代瓦の地域的展開を追究してまいりました。このたび、第17回のシンポジウムを以下の日程で開催いたしますので、ご案內申し上げます。
【テーマ】
8世紀の瓦づくりⅥ -飛雲文軒瓦の展開-
【開催期日】
平成29年2月4日(土)午後1時より
平成29年2月5日(日)午前9時より
【プログラム】
2月4日(土)
13:00~17:00 研究発表
「平城京の飛雲文軒瓦」 林 正憲(奈良文化財研究所)
「近江の飛雲文軒瓦1」 田中 久雄氏(大津市教育委員會)
「近江の飛雲文軒瓦2」 北村 圭弘氏(滋賀県教育委員會)
「摂津?河內の飛雲文軒瓦」 佐藤 隆氏(大阪市教育委員會)
2月5日(日)
9:00~11:00 研究発表
「長岡京の飛雲文軒瓦」 中島 信親氏((公財)向日市埋蔵文化財センター)
「三河の飛雲文軒瓦」 前田 清彥氏(豊川市教育委員會)
「下野の飛雲文軒瓦」 山口 耕一氏(下野市教育委員會)
12:30~15:30 総合討議
【誌上発表】
「伊勢の飛雲文軒瓦」 須藤 梢氏(朝日町歴史博物館)
「備前?備中の飛雲文軒瓦」 長谷川一英氏(岡山市埋蔵文化財センター)
【開催會場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂(奈良市佐紀町)(近鉄西大寺駅下車?東へ徒歩10分)»地図參照
【參加申込み】
?地方公共団體職員?大學教員、學生等の研究者を対象とし、事前申込み制で定員100名程度(先著順)とさせていただきます。
?參加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、2017年1月13日(金)までに、以下の宛先にメール(推奨)、郵送、FAXにてお申し込みください。 申し込み用紙(89KB)
?研究會場では、両日とも発表に関連する瓦を展示いたします。休憩時にご覧下さい。
?宿泊および晝食は、各自でご手配下さい。
?研究會一日目(2/4)の終了後、情報交換會を行う予定です。情報交換會の參加希望につきましても、合わせてご連絡ください。
※本申込書にご記入いただいた內容は、本研究會の事務作業以外には使用いたしません。
【申込み?お問い合わせ先】
古代瓦研究會事務局(奈良文化財研究所都城発掘調査部平城地區內)今井 晃樹?林 正憲
〒630-8577 奈良県奈良市佐紀町247-1
FAX:0742-30-6830 E-mail:kogaken☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
ご案內(179KB)
申し込み用紙(89KB)
保存科學研究集會2016「文化財調査におけるイメージング技術の諸問題」
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所では、例年全國の保存科學擔當者が一堂に會し、最近の保存科學に関する研究討議と情報交換をおこなう研究集會を企畫しております。 本年度の保存科學研究集會は『文化財調査におけるイメージング技術の諸問題』と題して開催する運びとなりました。
【開催日時】
平成29年3月3日(金)10時~17時まで
【開催會場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂(近鉄西大寺駅下車?東へ徒歩10分)»アクセス
【懇親會會費】
4,000円(予定)
【ご案內】
(1)ご案內?開催趣旨 (184KB)
(2)プログラム (77KB)
(3)參加申込書(19KB)※參加には事前申込が必要です。
【參加申込】
(1)國?地方公共団體もしくはそれに準ずる団體に所屬する文化財擔當職員および日本文化財科學會あるいは文化財保存修復學會の會員を対象とします。
(2)參加希望者は、參加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにて事務局宛お申し込みください(平成29年2月17日(金)必著 )
(3)講演題目等は変更されることがあります。
(4)研究集會終了後、同會場にて懇親會を開催いたします(事前申込制 別會費)
【申込み?お問い合わせ先】
630-8577 奈良市佐紀町247-1
奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター
保存科學研究集會事務局
代表:髙妻洋成
FAX 0742-30-6846 TEL 0742-30-6847
E-mail : hozon_cs☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
※ 平成28年5月1日よりメールアドレスが変更になりました
その他
東院庭園観月會
東院庭園は奈良時代の宮殿內における庭園の在り方を知る唯一の遺跡として大変貴重なものです。長年にわたる奈良文化財研究所の発掘調査の結果、全容が明らかとなり、平成10年に復原整備されました。
その後、當時の様子を理解していただけるように、遺跡の利活用の事業を実施してきました。
今年度は、奈良文化財研究所の研究成果を踏まえ、遺跡や當時の食事についての解説に加え、宮中の宴席の様子を再現する観月會を開催して、古代の饗宴の姿に思いを馳せていただきます。
東院庭園観月會について、殘席が少々ございますので追加応募を受けつけます。
追加応募の方法等につきましては、チラシをご覧ください。よろしくお願いいたします。
【日 時】
2016年9月17日(土) 18時30分から20時
(受付開始:17時45分)
【會 場】
奈良市法華寺町 平城宮跡 東院庭園
(新大宮~東院庭園間の送迎バスを出します。)
<駐車場はありません。送迎バスをご利用下さい。> ※ 雨天時は、平城宮跡資料館講堂に変更します。
【定員數】
150名
【參加料】
2,500円
【プログラム】
17:00 一般參加者 送迎開始(新大宮駅)
17:45 一般參加者 受け付け開始
18:30 開宴
18:30-18:35 所長挨拶
18:35-18:45 ミニ講演1 「平城宮跡の利活用と東院庭園」杉山 洋(副所長)
18:45-19:10 雅楽演奏
19:10-19:25 ミニ講演2 「木簡と古代の食材-東院庭園周辺で見つかった木簡から」藤間 溫子(都城発掘調査部史料研究室)
19:25-19:55 古代衣裝ファッションショー
寶亀四年(773)、この年の2月に楊梅宮が完成、現在の後期東院庭園が相當すると思われます。今回は、この楊梅宮完成と造営卿高麗福信を中心とした宴席を再現して観覧いただくとともに、復原した古代食をお召し上がりいただきます。
19:55-20:00 終了?お見送り
【古代食メニュー】
? 蘇(そ) 乳製品
? 楚割り(すわやり) 魚の干物
? 脯穴(ほじし) 干し肉
? 白酒(しろき) にごり酒 など
※ 料理は當日変更になることがあります。
※ 白酒は、どくだみ茶に変更できます。飲物は、一人3杯までです。
<古代食の提供にあたっては、奈良パークホテルが協力しています。>
【応募資格】
どなたでも御応募いただけます。 ※ 未成年者は、どくだみ茶の提供になります。
【応募方法】
往復はがき(一人の方が複數通の応募をすることはできません。複數通の応募があった場合でも、1回の応募として取り扱います。)
【往復はがきの記載方法】
●往信表面
下記の送付先を御記入ください。
(送付先)〒630-8577
奈良市佐紀町247-1
東院庭園観月會 係
●往信裏面
? お申込みされる方のお名前(ふりがな)、年齢、性別、郵便番號、住所、電話番號(晝間に連絡がつく番號)、飲物(白酒又はどくだみ茶)
? お連れ様のお名前(ふりがな)(1名まで)、年齢、性別、飲物(白酒又はどくだみ茶)
? その他(お身體の不自由な方はお知らせください。)
? 今回のイベントをどのようにお知りになったかを御記入ください。(任意)
●返信表面
お申込みされる方の住所、お名前を記入してください。
●返信裏面
何も記入しないでください。
【応募受付期間】
平成28年8月15日(月)から9月4日(日)の當日消印まで有効
【當選?落選の決定】
抽選にて決定します。(返信はがきで當落の連絡をします。)
【當日お持ちいただくもの】
返信はがき、年齢がわかるもの
【お問い合わせ】
東院庭園観月會事務局
電話:0742-30-6753
〔受付時間〕
10時から16時まで(土日祝、イベント當日を除く)
10時から20時まで(イベント當日のみ)
※ 土日祝は事務局を閉局します。
※ 當選?落選に関するお問い合わせは御遠慮願います。
※ いただいた個人情報は、イベントに係る連絡以外には使用しません。
國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第15回)について
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設において、壁畫?石室石材の修理作業を行っている「修理作業室」の第15回目の公開を実施します。
概要は次のとおりです。
【期 間】
平成28年9月24日(土)~9月30日(金)[7日間]
【場 所】
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設(國営飛鳥歴史公園內)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構(奈良文化財研究所,東京文化財研究所), 國土交通省近畿地方整備局國営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員會,明日香村
【內 容】
修理作業室の公開(見學用通路からの窓ガラス越し)
【応募受付】
「國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第15回)」事務局ホームページ
http://www.takamatsuzuka-kofun.com
?事前にインターネットまたは往復はがきによる応募が必要です。
?応募者多數の場合,抽選にて當選?落選を決定します。
第一次応募期間
インターネットの場合:
平成28年8月12日(金)10:00~8月18日(木)23:59
往復はがきの場合:
平成28年8月12日(金)~8月18日(木)※當日消印有効
〔參考〕チラシ(4.8MB)
キトラ古墳壁畫の公開について(第1回)
平成28年9月24日の國営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地區の開園に合わせ,文化庁 キトラ古墳壁畫保存管理施設(キトラ古墳壁畫體験館四神の館內)でキトラ古墳壁畫の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
平成28年9月24日(土)~10月23日(日)9:30~17:00
※閉室日:10月5日(水)?10月19日(水)
【場 所】
キトラ古墳壁畫體験館四神の館內 文化庁 キトラ古墳壁畫保存管理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園內)
【公開する壁畫】
天井(天文図),南壁(朱雀他),西壁(白虎他)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】
無料(事前申込制)
【応募受付】
「キトラ古墳壁畫の公開(第1回)」事務局
TEL:06-6281-3060
ホームページ:http://www.kitora-kofun.com
?事前にインターネット又は往復はがきによる応募が必要です。
?応募者多數の場合,抽選にて當選?落選を決定します。
第一次応募期間
インターネットの場合:
平成28年8月12日(金)10:00~8月25日(木)23:59
往復はがきの場合:
平成28年8月12日(金)~8月25日(木)※當日消印有効
チラシ(700KB)
遺跡見學&乾拓體験會
遺跡の保存と活用を目指した取り組みについてのミニ講演會とキトラ古墳の見學後、史跡內設置の乾拓版を用いてキトラ古墳壁畫を寫し取り、落款印を押す乾拓體験會を行います。
【日 時】
2016年11月23日(水?祝) 10:00~11:30
【場 所】
國営飛鳥歴史公園 キトラ古墳周辺地區 キトラ古墳壁畫體験館
【主 催】
奈良文化財研究所、國営飛鳥歴史公園
【定 員】
20名(先著順)
【參加費】
300円(乾拓用紙?筆記用具代込み)
【申 込】
キトラ古墳壁畫體験館 四神の館
TEL:0744-54-5105ホームページ:https://www.asuka-park.go.jp/event/detail.php?id=823 ?事前に電話による申込が必要です。
國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第16回)について
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設において,壁畫?石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。
概要は次のとおりです。
【公開日時】
平成29年1月21日(土)~1月27日(金)9時~16時
【場 所】
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園高松塚周辺地區內)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構(奈良文化財研究所?東京文化財研究所),國土交通省近畿地方整備局國営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員會, 明日香村
【內 容】
修理作業室の公開(見學用通路からの窓ガラス越し)
【見學料金】
無料(事前申込制)
【第二次応募受付(見學希望日の前日17時までの受付)】
定員に達していない日時があるため、第二次応募を開始しました。
詳細は、「國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第16回)」事務局 ホームページをご覧ください。
「國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第16回)」事務局
TEL:06-6281-3040
http://www.takamatsuzuka-kofun.com
〔參考〕チラシ(879KB)
キトラ古墳壁畫の公開について(第2回)
文化庁 キトラ古墳壁畫保存管理施設(キトラ古墳壁畫體験館四神の館內)でキトラ古墳壁畫を公開します。
概要は次のとおりです。
【公開日時】
平成29年1月22日(日) ~ 2月19日(日)9時30分~16時30分
※閉室日:2月1日(水)?2月15日(水)
【場 所】
キトラ古墳壁畫體験館四神の館內 文化庁 キトラ古墳壁畫保存管理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地區內)
【公開する壁畫】
北壁(玄武)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構奈良文化財研究所
【見學料金】
無料(事前申込制)
【第二次応募受付(見學希望日の前日17時までの受付)】
定員に達していない日時があるため、第二次応募を開始しました。
詳細は、「キトラ古墳壁畫の公開(第2回)」事務局 ホームページをご覧ください。
「キトラ古墳壁畫の公開(第2回)」事務局
TEL:06-6281-3060
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