催し物 2020年度 Events
【展覧會】
■2020年 平城宮跡資料館ミニ展示「古代のいのり -疫病退散!」※終了しました。
■2020年度 平城宮跡資料館夏期企畫展
同時開催「奈良の都の考古學 -発掘された平城2019」「古代のいのり -疫病退散!」※終了しました。
■2020年度 平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展 -重要文化財 長屋王家木簡-」※終了しました。
■飛鳥資料館第11回寫真コンテスト「飛鳥の祭」※終了しました。
■平城宮いざない館展覧會「鬼神亂舞-護る?祓う 鬼瓦の世界-Legend of Exorcism」
【現地説明會】
■興福寺鐘樓?東金堂院の発掘調査(平城第625次調査)※終了しました
■藤原宮大極殿院の発掘調査(飛鳥藤原第205次調査)※終了しました
【講演會】
■第12回東京講演會「奈良の都の暮らしぶり-平城京の生活誌-」
■第67回文化財防火デー トークイベント「災害からまもろう!私たちの文化財」※終了しました。
【研究集會等】
■第24回古代官衙?集落研究集會「古代集落の構造と変遷」(古代集落を考える1)※終了しました。
【その他】
■國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第30回)※終了しました。
■國寶キトラ古墳壁畫の公開(第16回)※終了しました。
■「奈良の都の木簡に會いに行こう!2020」(日本學術振興會 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)※終了しました。
■國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第31回)※終了しました。
■國寶キトラ古墳壁畫の公開(第17回)※終了しました。
■國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第32回)※終了しました。
展覧會
2020年 平城宮跡資料館ミニ展示「古代のいのり -疫病退散!」
現在、私たちは新型コロナウイルス感染癥という目に見えないウイルスと闘っていますが、奈良時代の人々も天然痘とみられる疫病と闘っていました。発掘調査によれば、古代の人々はこの大災禍に、まじないや人形、土馬などを用いて立ち向かったことが明らかになっています。また、現代にも通じるような汚染された食器をまとめて捨てた狀況も確認されています。本展示では、古代の人々の疫病対策について、最新の成果をもとに出土資料とパネルでご紹介します。
※參考資料「コラム作寶樓 古代都市平城京の疫病対策」もご覧ください。
http://www.nxshengjin.com/nabunkenblog/2020/05/20200515.html
【出 品】
平城宮?京出土資料ほか約50點
【會 場】
平城宮跡資料館 企畫展示室
【會 期】
2020年6月16日(火)~ 2020年7月19日(日)
ご好評につき會期延長!
會期:7月23日(木?祝)~ 8月30日(日)
※7月20日は休館、21日~22日は準備のため企畫展示室を閉室していますので、展示はご覧いただけません。
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
入館料:無料
【お問い合わせ】
TEL:0742-30-6753
FAX:0742-30-6750
(奈良文化財研究所連攜推進課)
チラシのご案內 (1.38MB) 配布資料(2.12MB)
2020年度 平城宮跡資料館夏期企畫展
同時開催
奈良の都の考古學 -発掘された平城2019
古代のいのり -疫病退散!
今年の夏、平城宮跡資料館では、「奈良の都の考古學 -発掘された平城2019」展と「古代のいのり -疫病退散!」展を同時開催します。前者は、2月に新型コロナウイルス感染癥によりやむなく中斷した冬期企畫展「発掘された平城2019」をリバイバルしたものです。2018年度におこなった平城地區の発掘調査のうち、平城宮東院地區、東區朝堂院、京內寺院である西大寺舊境內などの調査成果を展示します。後者では、奈良時代の人々の疫病対策について、出土した遺物から學んでいきたいと思います。當時の人々はどう闘っていたのか、現代の私たちと比較してご覧ください。
【出 品】
平城宮?京出土資料 約100點
【會 場】
平城宮跡資料館 企畫展示室
【會 期】
2020年7月23日(木?祝)~ 2020年8月30日(日)
※新型コロナウイルス感染癥拡大防止のため、ギャラリートークなどのイベントは実施いたしません。
【開館時間】
9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
入館料:無料
【お問い合わせ】
TEL:0742-30-6753
FAX:0742-30-6750
(奈良文化財研究所連攜推進課)
チラシのご案內 (31.5MB)
【YouTube公式】なぶんけんチャンネル
「研究員によるミニ解説 ~「古代のいのり -疫病退散!」展 ~」
飛鳥資料館特別展 「飛鳥の石造文化と石工」
古代飛鳥は石のみやこと呼ばれることもあるほど、飛鳥時代はさまざまに石材を利用した時代です。石人像、須彌山石、猿石、亀形石槽など、飛鳥には獨特な意匠の石造物が點在しています。これらは何のために造られたのかわからないものも多く、謎の石造物として人々の関心を集めてきました。このほかにも、自然石のまま組み上げた石舞臺古墳の石室や、精美な切石の高松塚古墳?キトラ古墳の石室、宮殿に敷き詰められた石敷、山田寺の蓮華座を彫刻した礎石など、多くの石造文化財が飛鳥の古代文化を彩っています。
【日 時】
2020年8月4日(火)~9月22日(火?祝)※月曜休館
(8月10日(月?祝)、9月21日(月?祝)22日(火?祝)は開館、8月11日(火)は休館)
【場 所】
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】
午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】
奈良文化財研究所 飛鳥資料館
【料 金】
一般350円/大學生200円
高校生及び18歳未満、70歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)
飛鳥資料館サイトはこちらへ
2020年度 平城宮跡資料館秋期特別展
「地下の正倉院展 -重要文化財 長屋王家木簡-」
【開催趣旨】
平城宮跡資料館では、秋期特別展として恒例の「地下の正倉院展」を開催します。
本年3月、文化審議會の答申により、長屋王家木簡1669點が國の重要文化財に指定されることとなりました。そこで今回はこれを記念し、新指定の木簡をご覧いただく展示を企畫しました。
長屋王は奈良時代前半に政権の中樞を擔った貴族で、天武天皇の孫にあたる人物です。木簡には、長屋王の家族や彼らに仕えた多くの人々が現れます。邸宅內の人々に米飯を支給した伝票木簡からは、具體的な家政運営の様子が浮かび上がり、食料などを進上する際の木簡からは、長屋王家が大和國やその周辺をはじめ、各地に多くの所領を持っていた様子がうかがえます。
今回の展示を通じて、奈良時代における上級貴族の豊かな暮らしぶりに思いをめぐらせていただければ幸いです。
【會 期】
令和2年10月10日(土)~ 11月23日(月?祝)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)、入館料無料
開館時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
Ⅰ期:10/10(土)~10/25(日)
Ⅱ期:10/27(火)~11/8(日)
Ⅲ期:11/10(火)~11/23(月?祝)
※展示替え 10/26(月)、11/9(月)
【會 場】
平城宮跡資料館 企畫展示室
【出 品】
平城京出土木簡ほか 約60點(3期通計)
【イベント】
☆YouTube「なぶんけんチャンネル」にて、會期ごとに研究員による解説を配信予定!
【主 催】
獨立行政法人 國立文化財機構 奈良文化財研究所
【後援団體】
文化庁、國土交通省近畿地方整備局國営飛鳥歴史公園事務所、奈良県、奈良市教育委員會、平城宮跡管理センター、平城京 再生プロジェクト、読売新聞社、近畿日本鉄道株式會社、奈良交通株式會社、木簡學會
【お問い合わせ】
奈良文化財研究所連攜推進課
TEL:0742-30-6753
FAX:0742-30-6750
チラシのご案內 (3.6MB)
飛鳥資料館第11回寫真コンテスト「飛鳥の祭」
飛鳥時代の都から、農村へとうつりかわってきた飛鳥の地。ここでは、四季折々、さまざまな祭がおこなわれています。自然に祈り、自然に感謝する村の祭。飛鳥時代の神事や歴史を偲ぶ祭。飛鳥の魅力をほりおこし、にぎわいを生み出す祭。人々の営みや祈りとともに受け継がれてきた祭は、飛鳥の歴史と今の社會を映し出しています。
第11回の寫真コンテストでは「飛鳥の祭」をテーマに、飛鳥の歴史と今を寫す、祭の寫真を募集します。皆様のご応募をお待ちしております。
【応募締切】
2020年10月5日(月)必著
【展示期間】
2020年10月16日(金)~ 12月6日(日)
(※月曜休館 ただし11月23日(月?祝)は開館 ※11月3日(火?祝)は無料入館日)
【來館者投票期間】
2020年10月16日(金)~ 11月15日(日)
(※月曜休館 ただし11月23日(月?祝)は開館 ※11月3日(火?祝)は無料入館日)
【応募作品審査】
奈良文化財研究所 寫真室、景観研究室、飛鳥資料館 學蕓室
飛鳥資料館サイトはこちらへ
平城宮跡資料館新春ミニ展示「平城京の丑」
【開催趣旨】
平城宮跡資料館では、新年1月5日(火)より、新春ミニ展示「平城京の丑」を開催いたします。
令和3年は、丑年です。丑年は「我慢(耐える)」、「これから発展する前觸れ(芽が出る)」の年になるといわれています。何やら、現在の狀況にあてはまっているような気がしますが、いかがでしょうか。
ところで、私たちが行ってきた発掘調査でも、遺構確認面に點々と殘るウシのひづめ跡を検出したり、ウシの骨や歯、ウシにつける農工具などが出土することはあります。しかし、ウシをかたどった遺物はとても少ないです。今回は、藤原京出土の土牛や平城京出土の木製牛形など、珍しい遺物を展示します。また、追儺(鬼払い)で行われた"土牛童子"についても紹介します。
みなさん、大変な狀況にありますが、少しでも前に進む丑年にしていこうではありませんか。
【會 期】
2021年1月5日(火)~ 1月31日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)、入館無料
開館時間 9:00~16:30(入館は16:00まで)
【會 場】
平城宮跡資料館 出口
【主 催】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所
【問合せ】
TEL:0742-30-6753(奈良文化財研究所連攜推進課)
チラシのご案內 (3.7MB)
飛鳥資料館冬期企畫展 「飛鳥の考古學2020」
今はおだやかな農村の風景が広がる飛鳥ですが、私達の足下には數多くの日本を代表する遺跡が眠っています。そして、長年にわたり継続的な発掘調査がおこなわれ、新たな発見も続いています。
今回の展覧會では、平成31年?令和元年度に飛鳥藤原地域で行われたこれら最新の発掘調査成果を中心に、飛鳥地域から出土した遺物についての最新の調査研究の成果などもあわせて紹介します。この冬は、発掘調査と最新研究があきらかにした飛鳥の新発見をぜひお楽しみください。
【日 時】
2021年1月22日(金)~3月14日(日)
※月曜休館(祝日の場合は翌平日)
※2月7日(日)は無料入館日
【場 所】
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】
午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】
奈良文化財研究所飛鳥資料館?奈良県立橿原考古學研究所?明日香村教育委員會
【後 援】
文化庁、近畿日本鉄道株式會社
【料 金】
一般350円/大學生200円
高校生及び18歳未満、70歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)
●本展覧會で紹介する遺跡
?史跡?名勝 飛鳥京跡苑池(奈良県立橿原考古學研究所)
?四條遺跡(藤原京右京五條六坊)(奈良県立橿原考古學研究所)
?慈明寺遺跡(藤原京右京五條八?九坊)(奈良県立橿原考古學研究所)
?藤原宮大極殿院(奈良文化財研究所)
?飛鳥寺舊境內(奈良文化財研究所)
?飛鳥寺西方遺跡(明日香村教育委員會)
?飛鳥地域出土の風鐸(奈良文化財研究所)
?石神遺跡出土の東北系黒色土器(奈良文化財研究所)
飛鳥資料館サイトはこちらへ
平城宮いざない館展覧會「鬼神亂舞―護る?祓う 鬼瓦の世界―Legend of Exorcism」
【開催趣旨】
奈良文化財研究所と國営飛鳥歴史公園事務所が、特別展「鬼神亂舞-護る?祓う鬼瓦の世界-」を平城宮いざない館で開催します。
平城宮跡第一次大極殿院南門の瓦屋根復元の為に進められてきた、奈文研の鬼瓦の復元研究の成果を紹介します。併せて日本の瓦作りの黎明期から平安時代までの鬼瓦の変遷と、日本獨自の発展を遂げた中近世の鬼瓦を概観します。法隆寺で保存されてきた、飛鳥時代から現代までの各時代の鬼瓦も初めて展示します。
一堂に會した平城宮と法隆寺の鬼瓦から、普段、間近にみられない実物の迫力と時代的な変化を感じ取ってください。
【會 期】
2021年1月23日(土)~2021年3月28日(日)
【會 場】
平城宮いざない館 企畫展示室
【主な展示品】
平城宮跡出土鬼瓦を含む鬼瓦(鬼瓦の通史が理解できるように法隆寺の鬼瓦含)
【イベント(両日とも満員御禮)】
講演會①
2/20(土)14:00~15:00 鬼瓦の來た道(考古第三研究室 今井晃樹室長)
講演會②
3/6 (土) 14:00~15:00 屋根から飛び降りた鬼瓦とその歴史(考古第三研究室 巖戸主任研究員)
【主催等】
主 催 獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所
共 催 國土交通省近畿地方整備局 國営飛鳥歴史公園事務所
協 力 法隆寺、平城宮跡管理センター、山本瓦株式會社
後 援 文化庁、奈良県、奈良市教育委員會、平城京再生プロジェクト、(公財)文化財建造物保存技術協會、読売新聞社、NHK奈良放送局、近畿日本鉄道株式會社、株式會社南都銀行、清水建設株式會社、古代瓦研究會
【お問い合わせ】
平城宮跡管理センター:0742-36-8780、〒630-8312奈良市二條大路南3-5-1
*展覧會の內容については、奈良文化財研究所 企畫調整部 展示企畫室:0742-30-6753
〒630-8577 奈良県奈良市二條町2-9-1
チラシのご案內 (12MB)
現地説明會
興福寺鐘樓?東金堂院の発掘調査(平城第625次調査)
【日 時】
令和2年9月28日(月) 11:00~15:00
新型コロナウイルス感染癥対策のため、定時説明はおこなわず回遊型としますが、隨時研究員が説明します。※小雨決行
【場 所】
発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交 通】
近鉄 奈良駅東改札口より 東へ徒歩約10分または、
奈良交通 市內循環系統バス『県庁前』下車徒歩5分
【報告者】
都城発掘調査部 主任研究員 森先 一貴
※駐車場はありませんので、車でのご來場はご遠慮ください。
※見學は鐘樓地區のみといたします。東金堂院地區については、安全な見學路の確保が難しいこと、調査區の周囲が狹く見學時に社會的距離を確保するのが困難なことから、やむをえず、鐘樓地區での寫真パネル掲示による報告とさせていただきます。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染癥拡大防止のため、以下の點につき、ご理解とご協力をお願いいたします。
?風邪の癥狀がある方、體調がすぐれない方、過去2週間以內に発熱や風邪の癥狀で受診や服薬等をされた方、過去2週間以內に感染拡大地域や國へ渡航歴がある方につきましては、ご來場をお控えいただきますようお願いいたします。
?入場時に検溫を実施いたします。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお斷りいたします。
?消毒液による手指消毒をお願いいたします。
?マスクの著用など、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクの著用のない方はご入場をお斷りいたします。
?混雑時には入場制限を行う場合があります。
【お問い合わせ先】
獨立行政法人國立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
???????? http://www.nxshengjin.com/
E-mail:gensetsu_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
藤原宮大極殿院の発掘調査(飛鳥藤原第205次調査)
【日 時】
令和2年11月7日(土) 11:00~15:00
新型コロナウイルス感染癥対策のため、定時説明はおこなわず、回遊型とします。※小雨決行
【場 所】
発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町)
※地図はこちらをご參照ください >> http://www.nxshengjin.com/fukyu/2020/20201107.pdf
【交 通】
近鉄大阪線 「耳成(みみなし)駅」南口から 南へ徒歩約25分
※駐車場はありませんので、車でのご來場はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染癥拡大防止のため、以下の點につき、ご理解とご協力をお願いいたします。
?風邪の癥狀がある方、體調がすぐれない方、過去2週間以內に発熱や風邪の癥狀で受診や服薬等をされた方、過去2週間以內に感染拡大地域や國へ渡航歴がある方につきましては、ご來場をお控えいただきますようお願いいたします。
?入場時に検溫を実施いたします。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお斷りいたします。
?消毒液による手指消毒をお願いいたします。
?マスクの著用など、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクの著用のない方はご入場をお斷りいたします。
?混雑時には入場制限を行う場合があります。
【お問い合わせ先】
獨立行政法人國立文化財機構
奈良文化財研究所都城発掘調査部(飛鳥?藤原地區)
奈良県橿原市木之本町94-1
℡:0744-24-1122
講演會
第12回東京講演會「奈良の都の暮らしぶり-平城京の生活誌-」
奈文研 第12回東京講演會「奈良の都の暮らしぶり-平城京の生活誌-」オンデマンド配信のお知らせ
標記講演會について、下記のとおり配信いたしますのでお知らせします。
なお、ご視聴については、下記URLより、申込いただき(申込期限10月31日)ご覧ください。
配信形式:オンデマンド配信
配信期間:2020年10月23日(金)12:00から11月5日(木)12:00まで
參加申込URL: https://www.kuba.co.jp/nabunken2020/form/formmail.cgi
■2020年12月1日(火)から【なぶんけんチャンネル】にて配信中
講演會動畫URL:
https://www.youtube.com/watch?v=KLEzLhBbCD4&list=PLiyC09KUHhqxE2pvUGI2GpmMz83z0aLXN
【日 時】
2020年10月10日(土)10:30~16:00
【場 所】
有楽町朝日ホール
(東京都千代田區有楽町2-5-1
有楽町マリオン11F)
アクセス:https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/
【主 催】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所
【後 援】
文化庁、奈良県、奈良市教育委員會、大和郡山市、
朝日新聞社
【定 員】
※下記、【注意事項】をご參照下さい。
會場參加???350名(參加費無料、要?參加申込み)
ライブ配信??500名(參加費無料、要?參加申込み)
*講演資料集は會場でのみ有償(1部500円)で販売します。
【プログラム】
10:30~10:40 |
開會挨拶 |
10:40~10:55 |
CGでみる平城京 -平城京のまちなみ紹介- 前川 歩(都城発掘調査部 主任研究員) |
10:55~11:30 |
平城宮に住まう人びと -貴族と役人の生活- 和田 一之輔(都城発掘調査部 主任研究員) |
11:30~12:05 |
平城宮に勤める人びと -役人の一日と出世- 桑田 訓也(都城発掘調査部 主任研究員) |
(晝休憩) | |
13:20~13:55 |
平城京の暮らし -娯楽と遊戯- 小田 裕樹(都城発掘調査部 主任研究員) |
13:55~14:30 |
平城京の食生活 -食材と料理- 森川 実(都城発掘調査部 主任研究員) |
(休 憩) | |
14:45~15:20 |
平城京の借金事情 -月借銭と出挙- 山本 祥隆(都城発掘調査部 史料研究室研究員) |
15:20~15:55 |
平城京の疫病対策 -醫療?まじない?祈り- 神野 恵(都城発掘調査部 考古第二研究室長) |
15:55~16:00 | 閉會 |
*內容等は変更することがありますのでご了承ください。
【お申し込み?お問い合わせ先】
シンポジウム事務局(株式會社クバプロ內)
〒102-0072 東京都千代田區飯田橋3-11-15 PVB飯田橋6F
TEL:03-3238-1689
FAX:03-3238-1837
E-mail:nabunken2020☆kuba.jp (☆を@に変えてください。)
【お申し込み方法】
下記の特別サイト上のお申し込みフォーム、または、添付チラシの「FAX申込書」に(1)氏名(フリガナ)、(2)參加形態、(3)住所(自宅または勤務先のどちらかを明記)、(4)電話番號、(5)FAX番號、(6)E-mailアドレスをご記入の上、E-mailまたは、FAXにてシンポジウム事務局までお申し込みください。
【注意事項】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止する場合がございますのであらかじめご了承ください。
また、開催方法等の変更は隨時上記「特別サイト」でお知らせしますので、ご確認をお願いいたします。
チラシのご案內 (2.4MB)
第67回文化財防火デー トークイベント「災害からまもろう!私たちの文化財」
1月26日は文化財防火デーです。昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁畫が焼損したことに基づき、文化財を火災や震災等から守るために制定されました。この文化財防火デー関連行事としてトークイベントを開催し、YouTube「なぶんけんチャンネル」にてライブ配信いたします。文化財を守り伝えることの大切さを考えるきっかけとなれば幸いです。
【日 時】
令和3(2021)年1月30日(土) 13:30~14:40
YouTubeの奈良文化財研究所「なぶんけんチャンネル」にてライブ配信します。
URLはこちら >> https://www.youtube.com/channel/UCYmEE8czVlkvkX8DrV9NuIw/videos
※ライブ配信後も「なぶんけんチャンネル」にて公開します。(2月5日頃予定)
【內容】
13:30~13:35 |
開會挨拶 松村 恵司(國立文化財機構理事長?奈良文化財研究所長) |
13:35~13:50 |
?首里城火災と文化財保存に向けた取り組み? 森井 順之(文化庁文化資源活用課古墳壁畫対策部門文化財調査官) |
13:50~14:05 |
?奈良市消防局の文化財防災の取り組み? 鍵田 暢彥(奈良市消防局予防課文化財防災官) |
14:05~14:20 |
?発掘された歴史的地震?火山災害痕跡データベース:考古學の新たな挑戦? 村田 泰輔 (奈良文化財研究所埋蔵文化財センター 遺跡?調査技術研究室主任研究員) |
14:20~14:35 |
?文化財を災害からまもる-文化財防災センターの取り組み? 髙妻 洋成(文化財防災センター長?奈良文化財研究所副所長) |
14:35~14:40 | 閉會挨拶 髙妻 洋成 |
【主催】
獨立行政法人國立文化財機構文化財防災センター?奈良文化財研究所
【問い合わせ】
文化財防災センター総務擔當 TEL:0742-31-9056(9:00~17:00土日祝を除く)
チラシのご案內 (616KB)
研究集會等
第24回古代官衙?集落研究集會
【テーマ】
「古代集落の構造と変遷」(古代集落を考える1)
【日 時】
2020年12月12日(土)9:30~16:30
研究集會へのご參加、誠にありがとうございました。
參加者の皆さまは、アンケートへのご回答をお願いいたします。
アンケートフォームのURLおよび利用方法は12月9日に送信しました「オンライン參加についてのお知らせ」をご參照ください。
參加のお申し込みを頂きました皆様には、12月9日にオンライン參加についてのお知らせをお申し込みいただいたメールアドレス宛に送信しております。
各自ご確認いただき、メールが屆いていない場合は古代官衙?集落研究會事務局までご連絡ください。
※新型コロナ感染予防のため一日で短縮開催といたします。
※奈良文化財研究所にて報告者による研究報告と事務局を交えた総合討論を対面形式でおこない、オンライン會議システムを利用してご參加いただきます。
※Microsoft Teamsの使用を予定しています。
【企畫趣旨】
近年、古代集落の消長と分布についての整理が進み、集落遺跡の発掘調査成果に基づいた地域社會における各集落の動態が明らかになりつつある。この研究の進展をふまえ、今後は個々の集落遺跡內部において各遺構、出土遺物の様相整理と空間構成をはじめとする集落構造の変化を明らかにすることにより、在地社會における生活様式や集団編成原理の変化とその歴史的背景に関する議論を進める必要がある。
このような研究の現狀をふまえ、本研究集會では古代集落を複數回にわたって取り上げたい。第一回目となる今回は、先行研究で示されてきた古代集落の類型?モデルを整理し、各地域の代表的な集落遺跡の調査成果により検証することで、集落研究の現狀と課題を共有したい。
集落構造の変遷と畫期について明らかにすることは、在地有力者層の勃興や居住集団の移動など居住域の変化における內的?外的要因を明らかにすることであり、律令體制の成立?展開にともなう在地社會の変容や地方末端支配機構の位置づけを鮮明にする上でも重要な研究視點である。古代集落の実態解明に向けて全國の古代官衙?集落遺跡を調査する研究者と活発な議論をおこないたい。
9:00~ | オンライン開場?事務局からの連絡 |
9:30~ 9:50 | 開會挨拶?趣旨説明 |
9:50~11:00 |
古代集落の諸類型-集落研究の現狀と方向性- (奈良文化財研究所 道上 祥武) |
11:00~12:00 | 島名熊の山遺跡の構造と変遷(茨城県教育財団 清水 哲) |
12:00~12:50 | 晝休み |
12:50~13:50 |
京都府における集落の構造と変遷 (京都府埋蔵文化財調査研究センター 桐井 理揮?名村 威彥) |
13:50~14:50 |
駿河國富士郡における集落の構造と変遷 (富士市市民部文化振興課 藤村 翔) |
14:50~15:00 | 休 憩 |
15:00~16:30 | 討 論 |
16:30~16:35 | 閉會挨拶 |
【參加申込】
本研究集會は、地方公共団體職員?大學教員等の研究者を対象とします。
申し込みフォーム(https://req.qubo.jp/nabunken/form/HignKCM0)からお申し込みください。
※kodai-kanga_nabunken@nich.go.jpからのメールを拒否しない設定をお願いします。
12月4日(金)17:00 までにお申し込みいただきますようお願いします。
先著200名とさせていただきます。
【問い合わせ先】
古代官衙?集落研究會事務局
馬場 基?林 正憲?小田 裕樹?大澤 正吾?清野 陽一
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市二條町2-9-1
Eメール:kodai-kanga_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変更してください)
ご案內 (191KB)
研究集會 水中遺跡保護行政の実態Ⅲ
【趣 旨】
日本列島は海に囲まれており、今日のような移動手段が発達する以前は、內水面を含めた水上交通が交通?交易の重要な位置を占めていた。それらに関わる水際や水中の遺跡から、水上交通をめぐる地域史や地域間交流の歴史の具體的で豊かな実像を描くことが可能となる。これらの調査研究の実例を參加者と共有することで、參加者が水中遺跡を身近に感じ、その保護の意識を一層高めるとともに、「水中てびき」作成への理解を深めることを狙いとする。
【報告內容】
?陸上の遺跡からみえる海を介した他地域との交流と地域史の具體像について
?陸地から水際、水中に存在する「水際の遺跡」の調査事例とその成果について
?陸上の遺跡の価値付けに係る発掘調査を実施していない水際?水中の遺跡の役割について
?水中遺跡保護の重要性、「水中てびき」の必要性について
?そのほか必要な事項について
【主 催】
文化庁、國立文化財機構
【後 援】
千葉県教育委員會、北海道森町教育委員會、和歌山市
【日 時】
令和3(2021)年2月9日(火)10:30~16:50(オンライン配信)
【參加者】
地方公共団體等の専門職員ほか
【基調講演】
?白井久美子(千葉県立房総のむら)海を介した他地域の交流からみた房総半島の歴史
【報告者(仮題)】
?文化庁埋蔵文化財部門 水中遺跡保護の重要性。『水中てびき』作成の現狀など
?高橋毅(北海道森町教育委員會)森桟橋の調査と地域史における位置付け
?前田敬彥(和歌山県和歌山市文化振興課)友ヶ島周辺の水際?水中遺跡と紀ノ川下流域の歴史
?國富株式會社 潛水調査における役割分擔と費用
(紙上報告)
?山形県文化振興?文化財課 最上川を通じた地域の歴史?文化
(ポスター報告)
?各種探査?調査の成果事例 ROV実験:ウインディーネットワーク
潛水調査:國富株式會社
?そのほか(調整中)
【スケジュール(案)】
10:30~10:40 | 開會挨拶 文化庁 |
10:40~11:10 | 事業説明 文化庁 |
11:10~11:20 | 趣旨説明 奈良文化財研究所 |
11:20~12:00 | 【報告1】北海道森町教育委員會 高橋毅 |
12:00~13:30 | ?晝休憩? |
13:30~14:40 | 【基調講演】千葉県立房総のむら 白井久美子 |
14:40~15:20 | 【報告2】和歌山県和歌山市文化振興課 前田敬彥 |
15:20~15:40 | ?休憩? |
15:40~16:20 | 【報告3】國富株式會社 |
16:20~16:35 | 質疑応答 |
16:35~16:50 | 講評 |
【そのほか】
?新型コロナウィルス感染癥拡大防止のため、オンライン配信(オンラインセミナーシステム(Webex)を使用予定)により実施。接続方法等は別途、メール等で參加者に連絡。
?発表資料は事前にデータで送信し(方法は検討中)、參加者各自でダウンロード等。後日、奈良文化財研究所の埋蔵文化財ニュースにて公開予定。
古代瓦研究會第21回シンポジウムの開催延期について
今年度の古代瓦研究會第21回シンポジウム(2021年2月開催予定)については、新型コロナウイルス感染癥(COVID-19)の感染防止の観點から、來年度に延期することを決定しましたのでお知らせします。
例年、本シンポジウムは研究発表のみならず、出土遺物の持ち寄りにより、実物資料の検討をふまえ、資料に即した議論を行うことを目的としております。このような開催形態を特色とする以上、現時點において例年通りの集合型開催を行うことは難しいと判斷し、開催を來年度に延期するものです。
來年度の開催については、改めてHPおよびメール等にてご案內いたします。會員の皆様には大変なご心配とご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。先行きが不透明な狀況の中で、最善の開催形態を模索してまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
【本件連絡先】
古代瓦研究會事務局
(擔當:今井晃樹?林 正憲)
TEL 0742-30-6835
FAX 0742-30-6830
kogaken_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変更してください)
その他
國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第30回)
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設において、壁畫?石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和2年7月18日(土)~7月24日(金)9:00~16:30
【場 所】
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園高松塚周辺地區內)
【公開する壁畫】
西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,北壁玄武
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構(奈良文化財研究所?東京文化財研究所), 國土交通省近畿地方整備局國営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村
【入場料】
無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和2年6月16日(火)10時~6月21日(日)23時59分まで
往復はがき :令和2年6月16日(火)~6月21日(日)※當日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第30回)」事務局
TEL:06-6281-3040
【見學される方へのお願い】
?マスク著用でご來場ください。また、手指消毒にご協力ください。
?體調に不安のある方は見學を御遠慮ください。當日受付にて検溫?過去2週間の健康狀態を確認いたします。
〔參考〕チラシのご案內 (1.82MB)
國寶キトラ古墳壁畫の公開(第16回)
「キトラ古墳壁畫體験館 四神の館」內 文化庁キトラ古墳壁畫保存管理施設で國寶キトラ古墳壁畫を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和2年7月18日(土)~8月16日(日)9:30~16:30
※閉室日:7月29日(水)?8月12日(水)
【場 所】
「キトラ古墳壁畫體験館 四神の館」內 文化庁キトラ古墳壁畫保存管理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地區內)
【公開する壁畫】
東壁(青龍,十二支?寅),南壁(朱雀)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】
無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和2年6月16日(火)10時~6月21日(日)23時59分まで
往復はがき :令和2年6月16日(火)~6月21日(日)※當日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁畫の公開(第16回)」事務局
TEL:06-6281-3060
【見學される方へのお願い】
?マスク著用でご來場ください。また、手指消毒にご協力ください。
?體調に不安のある方は見學を御遠慮ください。當日受付にて検溫?過去2週間の健康狀態を確認いたします。
〔參考〕チラシのご案內 (3.06MB)
キトラ古墳壁畫體験館 四神の館サイトはこちらへ
「奈良の都の木簡に會いに行こう!2020」 (日本學術振興會 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)
みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか?
今年も「奈良の都の木簡に會いに行こう!」を開催しますので、夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしに來てください。
概要は次のとおりです。
【日 時】
2020年8月12日(水)?13日(木)?14日(金)
9時45分から16時10分まで(同一プログラムで3回おこないます)(受付開始:9時30分)
【対 象】
2020年8月12日(水)?13日(木):
小學5?6年生(保護者同伴可)
2020年8月14日(金):
中學生(保護者同伴可)
【募集人數】
各日10人(応募締切2020年7月26日(日)
応募者多數の場合は抽選になります)
【會 場】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館
【プログラム】
9:30-9:45 | 受付(集合場所:平城宮跡資料館受付) |
9:45-10:00 | 開講式(挨拶?オリエンテーション、科研費の説明) |
10:00-10:15 | 講義①:木簡ってなに? |
10:15-10:45 |
実習①:木簡に出會おう まずは、「木簡」をみてみましょう |
10:45-11:00 | 小休憩 |
11:00-11:30 |
実習②:木簡を読んでみよう―木簡の解読に挑戦― 木簡の「文字」を読んでみましょう |
11:30-12:00 | 見學:木簡の倉庫と資料館で、いろんな木簡をみて保存方法を學ぼう |
12:00-12:10 | 講義②:復元された古代食に使われた食材の木簡について |
12:10-12:50 | 晝食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含む弁當を提供) |
12:50-14:10 |
実習③:木簡を見つけよう―木簡を含む遺物の洗浄?選別を體験― 実際に泥の中に潛む木簡の破片を探し出してみよう 泥の中のいろいろな遺物を選別してみよう |
14:10-15:00 | 実習④:木簡を作ってみよう―木に字を書いて誰かに伝える― |
15:00-15:20 | クッキータイム |
15:20-15:50 | 講義③デジタル技術で木簡を研究 |
15:50-16:10 | 修了式(アンケートの実施、未來博士號の授與) |
16:10 | 終了、解散 |
【申 込】
日本學術振興會のホームページ(https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html)でお申し込みください。
【プログラムに関するお問い合わせ】
研究支援推進部?連攜推進課 大橋 由起子
電話:0742-30-6716
FAX :0742-30-6750
E-mail:ohashi-y73@nich.go.jp
〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
※いただいた個人情報は、參加者名簿の作成、參加年齢の確認、緊急時の連絡、保険加入申請 その他安全な運営のために利用します。
【過去の実施プログラム】
『追加募集』8月12日(水)のみ「奈良の都の木簡に會いに行こう!2020」 (日本學術振興會 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)
みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか?
今年も「奈良の都の木簡に會いに行こう!」を開催しますので、夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしに來てください。
概要は次のとおりです。
【日 時】
2020年8月12日(水)
9時45分から16時10分まで(受付開始:9時30分)
【対 象】
2020年8月12日(水)
小學5?6年生(保護者同伴可)
【募集人數】
若干名(応募締切2020年7月30日(木)
募集定員に達し次第、受付を終了します。)
【會 場】
獨立行政法人國立文化財機構 奈良文化財研究所 平城宮跡資料館
【プログラム】
9:30-9:45 | 受付(集合場所:平城宮跡資料館受付) |
9:45-10:00 | 開講式(挨拶?オリエンテーション、科研費の説明) |
10:00-10:15 | 講義①:木簡ってなに? |
10:15-10:45 |
実習①:木簡に出會おう まずは、「木簡」をみてみましょう |
10:45-11:00 | 小休憩 |
11:00-11:30 |
実習②:木簡を読んでみよう―木簡の解読に挑戦― 木簡の「文字」を読んでみましょう |
11:30-12:00 | 見學:木簡の倉庫と資料館で、いろんな木簡をみて保存方法を學ぼう |
12:00-12:10 | 講義②:復元された古代食に使われた食材の木簡について |
12:10-12:50 | 晝食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含む弁當を提供) |
12:50-14:10 |
実習③:木簡を見つけよう―木簡を含む遺物の洗浄?選別を體験― 実際に泥の中に潛む木簡の破片を探し出してみよう 泥の中のいろいろな遺物を選別してみよう |
14:10-15:00 | 実習④:木簡を作ってみよう―木に字を書いて誰かに伝える― |
15:00-15:20 | クッキータイム |
15:20-15:50 | 講義③デジタル技術で木簡を研究 |
15:50-16:10 | 修了式(アンケートの実施、未來博士號の授與) |
16:10 | 終了、解散 |
【申 込】
日本學術振興會のホームページ(https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html)でお申し込みください。
【プログラムに関するお問い合わせ】
研究支援推進部?連攜推進課 大橋 由起子
電話:0742-30-6716
FAX :0742-30-6750
E-mail:ohashi-y73@nich.go.jp
〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
※いただいた個人情報は、參加者名簿の作成、參加年齢の確認、緊急時の連絡、保険加入申請 その他安全な運営のために利用します。
【過去の実施プログラム】
國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第31回)
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設において、壁畫?石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和2年10月17日(土)~10月23日(金)9:00~16:30
【場 所】
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園高松塚周辺地區內)
【公開する壁畫】
西壁女子群像,東壁女子群像,西壁男子群像,東壁男子群像,北壁玄武
(見學用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構(奈良文化財研究所?東京文化財研究所), 國土交通省近畿地方整備局國営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村
【入場料】
無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和2年9月15日(火)10時~9月20日(日)23時59分まで
往復はがき :令和2年9月15日(火)~9月20日(日)※當日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第31回)」事務局
TEL:06-6281-3040
【見學される方へのお願い】
?マスク著用でご來場ください。また、手指消毒にご協力ください。
?體調に不安のある方は見學を御遠慮ください。當日受付にて検溫?過去2週間の健康狀態を確認いたします。
〔參考〕チラシのご案內 (1.9MB)
國寶キトラ古墳壁畫の公開(第17回)
「キトラ古墳壁畫體験館 四神の館」內 文化庁キトラ古墳壁畫保存管理施設で國寶キトラ古墳壁畫を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和2年10月17日(土)~11月15日(日)9:30~16:30
※閉室日:11月4日(水)?11月11日(水)
【場 所】
「キトラ古墳壁畫體験館 四神の館」內 文化庁キトラ古墳壁畫保存管理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地區內)
【公開する壁畫】
西壁(白虎),天井(天文図)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】
無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和2年9月15日(火)10時~9月20日(日)23時59分まで
往復はがき :令和2年9月15日(火)~9月20日(日)※當日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁畫の公開(第17回)」事務局
TEL:06-6281-3060
【見學される方へのお願い】
?マスク著用でご來場ください。また、手指消毒にご協力ください。
?體調に不安のある方は見學を御遠慮ください。當日受付にて検溫?過去2週間の健康狀態を確認いたします。
〔參考〕チラシのご案內 (1.9MB)
キトラ古墳壁畫體験館 四神の館サイトはこちらへ
國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第32回)
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設において、壁畫?石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和3年2月6日(土)~2月12日(金)9:00~16:30
【場 所】
國寶高松塚古墳壁畫仮設修理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園高松塚周辺地區內)
【公開する壁畫】
西壁女子群像,東壁女子群像,西壁男子群像,東壁男子群像,北壁玄武
(見學用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構(奈良文化財研究所?東京文化財研究所), 國土交通省近畿地方整備局國営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村
【入場料】
無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和3年1月5日(火)10時~1月10日(日)23時59分まで
往復はがき :令和3年1月5日(火)~1月10日(日)※當日消印まで有効
【第二次募集の受付】
令和3年1月20日(水)10時~2月11日(木?祝)17時まで
『國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第32回)』事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「國寶高松塚古墳壁畫修理作業室の公開(第32回)」事務局
TEL:06-6281-3040
【見學される方へのお願い】
?マスク著用でご來場ください。また、手指消毒にご協力ください。
?體調に不安のある方は見學を御遠慮ください。當日受付にて検溫?過去2週間の健康狀態を確認いたします。
〔參考〕チラシのご案內 (2MB)
國寶キトラ古墳壁畫の公開(第18回)
「キトラ古墳壁畫體験館 四神の館」內 文化庁キトラ古墳壁畫保存管理施設で國寶キトラ古墳壁畫を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和3年2月6日(土)~3月7日(日)9:30~16:15
※閉室日:2月17日(水)?3月3日(水)
【場 所】
「キトラ古墳壁畫體験館 四神の館」內 文化庁キトラ古墳壁畫保存管理施設
(奈良県明日香村?國営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地區內)
【公開する壁畫】
北壁(玄武)
【主 催】
文化庁,獨立行政法人國立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】
無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和3年1月5日(火)10時~1月10日(日)23時59分まで
往復はがき :令和3年1月5日(火)~1月10日(日)※當日消印まで有効
【第二次応募の受付】
令和3年1月20日(水)10時~3月6日(土)17時まで
『キトラ古墳壁畫の公開(第18回)』事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁畫の公開(第18回)」事務局
TEL:06-6281-3060
【見學される方へのお願い】
?マスク著用でご來場ください。また、手指消毒にご協力ください。
?體調に不安のある方は見學を御遠慮ください。當日受付にて検溫?過去2週間の健康狀態を確認いたします。
〔參考〕チラシのご案內 (3MB)