創立者の廣池千九郎が考える道徳とは、世界の人々が幸せになるための精神と行動のこと。世界的な視野に立ち、世界人類に役立つ道徳を探求すべく、麗澤大學は始まったのです。一方、道徳というのは実はひとつではなく、國や文化、時代によっても異なります。価値観の違いで対立や斷絶をしてしまうのではなく、異なる価値観の人たちといかにつながり、共生していくかを探求する。それが國際學科の道徳であり、そのための學びが"つなぐ學び"です。

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  • "つなぐ學び"とは、異なるものをつないで、新しい価値を生み出すための學びのプロセス。何を、どうつないだらいいのか?この授業で體感し、自らの"つなぐ學び"につなげてほしいと思います」(宮下先生)

    それでは、一體どんな授業なのか?のぞいてみましょう!

    なぜ、つなげるのか。つなげるとどうなるのか?言語學の理論を通して理解する

    潛入したのは、野林先生の授業。言語學の意味論?記號論の観點から「意味とは何か」を考える3回シリーズの最終回。受講者は國際學科の1年次生約80人。ビデオ會議システム「Zoom」を使ったオンライン授業です。

    たくさんの學生が「チャット機能」を使って発言します。「學生間の競爭がなくなる」、「達成感がない」、「成績が良いのか悪いのかわからない」、「Aに意味がなくなる」など様々な意見が出てきました。 「"Aに意味がなくなる"まったくその通りです。ここに、意味というものの重要な特徴があります」(野林先生)

    ここからさらに複數の事例を見ながら、今度は「関係によって意味が変わる」ことを確認していきます。「『ドラえもん』ののび太を例に考えると、のび太はジャイアンとの関係においては"いじめられっ子"ですが、スネオとの関係においては"お人よし"というように、関係が変わることでキャラクターの意味が変わります。

    さらに、先生は建學の精神へと話をつなげていきます。
    「"麗澤"という語は中國の古典?易経に由來し、その意味は、並んでいるふたつの澤が互いに潤し合うように、友と切磋琢磨していこうということ。そして、このふたつの澤が合わさって新しい流れとなり、大海原へと知の冒険に乗り出していく――。これが私たち國際學部のストーリーです」 意味論?記號論の観點から、國際學部のコンセプトと麗澤大學の建學の精神とのつながりが示され、野林先生のパートは終了。

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